誰もが感動必至!「鋼の錬金術師展」大阪

誰もが感動必至!「鋼の錬金術師展」大阪
Kyoto_Oga

キャララボライター

Kyoto_Oga

レポート

国民的人気コミック『鋼の錬金術師』が念願の実写化!一般公開まで早くも1ヶ月を切りましたね。
期待が高まる中、大阪では公開を記念して『鋼の錬金術師』(以下、ハガレン)史上初の大規模原画展が行われています。
東京で行われた同イベントではなんと約7万人ものファンが来場。
連載終了から7年経つ今でも、ファンの心を離さないハガレン。
その魅力がたっぷり詰まった原画展に行ってきましたので、その模様をお届けします。

ロビーではアルフォンスがお出迎え

大阪南港にあるATCミュージアムに到着すると、最初に迎えてくれたのは等身大のアルフォンスでした。
入り口のロビーでは2017年12月1日から始まる映画に関する展示が行われており、劇中ではフルCGで描かれているアルフォンスをリアルに再現した像が展示してあります。
個人的な感想として、漫画やアニメでイメージしていたアルフォンスよりスタイルが良く、めっちゃかっこいいんです!

その他に、劇中で使用された衣装が展示されています(写真上段)。
左から山田涼介さん、本田翼さん、松雪泰子さん、ディーン・フジオカさんが着用した衣装です。
映画の詳細を書かれたパネルも展示されており、映画への興味が湧いてくる内容となっています。

このロビーは誰でも無料で入ることができ、写真撮影もOKだとか。
原画展に入る前からワクワク感が増します。

ロビーでは、原画展内で楽しめる音声ガイドをレンタルできます(600円)。
このガイドは、原画展だけのために収録したエドワードとアルフォンスによる貴重な音声から成り立っています。
ふたりの掛け合いがとても面白い上、原画展を深く味わえる内容なので、レンタルすることを強くオススメします。

懐かしの名場面がたくさん

原画展に入ると、懐かしの名場面の原画がたくさん展示されており、つい歓喜の声をあげそうになりました。

展示エリアはストーリーを追った5つのエリアと2つの特別エリアの全7エリアから成り立っています。
5つのストーリーエリアではエルリック兄弟の関係や仲間との出会い、敵との壮絶な戦い、最終的に見出した希望へと、まさに「始まり」から「終わり」までの壮大な物語を感じることができます。
ハガレンを知らないという方も、存分にその魅力を感じていただけるのではないでしょうか?
4つ目のエリア「最期の戦い.ふたりの錬金術師」は期間中の前半・後半で展示物が変わるとのこと。
同じ時間軸で進行している別の戦いが展示されるそうです。二度、訪れたくなりますね!

ハガレンの作者、荒川弘先生がお気に入りの一つだというのが、完全体となったお父様をエドワードが素手で殴るシーンの絵です(写真下段)。
今回の展示では壁一面に描かれていて、とても迫力のある展示となっています。
これを見るだけでも原画展に来る価値があるのではないでしょうか?

特別エリアでは、本編では描かれていないカラーイラストや原画展のキービジュアル、そしてそのキービジュアルをパロった荒川先生のメッセージパネルなどが展示されている「エクストラギャラリー」と、アニメや劇場作品に関する資料を見たり、聴いたりできる「Animation」から成り立っています。

担当者さんに原画展における隠れた見所をお聞きしました。
「一部ですが、原画の枠外に荒川先生が書かれた文字が残っていて、これは通常の展示会では見られないものなので、ぜひチェックしていただきたいです。」とのこと。
作成における指示や、中には荒川先生のチャーミングさを伺える文字が書かれていて、なかなか面白いですよ。ぜひ、探してみてくださいね!

ハガレンの世界にどっぷり浸かれる演出

この原画展での見所のひとつは、ブロジェクションマッピングなどの映像技術を駆使した演出です。

亡くなった母をよみがえらせようと禁術の人体練成を行うシーンを再現したプロジェクションマッピング(写真上段)では、壁一面に父の書斎を描き出し、その一連のシーンを迫力満点で再現。
物語の始まりである大切なシーンをその場にいるかのように体験でき、一気に世界に引き込まれます。

「傲慢」の名を持つホムンクルス「プライド」と対峙する展示に近づくと、なんとプライドから影が伸び、一面闇に包まれます(写真中段)。
そして、不気味な目がこちらをにらむ。左右に動いてみると、その目が動きを追随するんです。
まさに、原作を読んだ時に感じた不気味さをリアルに体験するできるインスタレーションとなっています。ちなみに、この展示は写真撮影OKだそうです。
うまく撮影するポイントは、影が出たら、一歩後ろに下がってすかさずシャッターを押すこと。
タイミングが遅ければ、影が引っ込んでしまい、うまく撮影できません。頑張ってトライしてみてください。

ストーリーエリアの最後を締めくくる演出は、作品としてもっとも大切な場面である弟の体を取り戻すシーンです。
半円になっているスクリーンにプロジェクトマッピングの映像が映し出されます。
走馬灯のように名シーンが迫る演出は感動必至!この感動を、ぜひ生で体験してください。

要チェックポイント

知らなければ通り過ぎてしまう、しかし、ぜひチェックしてほしい展示物があります。
そのひとつが注意事項(写真上段)です。よく見てください!ハガレン仕様になっているんです。
実は、トイレの性別表記もハガレン仕様ですよ。このこだわりをぜひ見逃さないでくださいね。

この原画展では写真撮影OKのスポットがいくつか用意されています。
その中でも一番インスタ映えするのが、黄金に輝く荒川先生像です(写真中弾)。
一緒に写真を撮って、ぜひSNSにアップしてみましょう!

Animationコーナーでは実際に使われたアニメのオープニング映像の絵コンテを閲覧できます。「なかなか見られない貴重なものなので、ぜひじっくりご覧ください。
その絵コンテを元に作成された映像も流れていますので、合わせてご覧ください。

開催記念で製作されたオリジナルグッズ

観覧後は、ぜひハボック雑貨店へ。ここでしか購入できない限定グッズもあるので、買いそびれがないようにご注意ください。

原画展での感動を持ち帰りたいという人には公式パンフレット(写真上段中)がオススメ。
エドワード&アルフォンスによる音声ガイドの全テキストが掲載されているなど、より深く原画展を味わうことができます。
ハガレンの世界に、よりどっぶり浸かりたいなら荒川弘イラスト集(右下)はいかがでしょう?。
なんと30分に及ぶ映像を収録したDVDが特典として付いてくる特別パッケージ版です。ぜひこの機会にご購入ください。
その他にも、ステッカー、クリアファイル、アクリルキーホルダ、イラストキャンパスパネル(写真右下)などの人気商品も多数。
これらが購入できるのは原画展のみなので、心残りがないようにしてくださいね。

<鋼の錬金術師展 会場オリジナルグッズ>
荒川弘イラスト集 SPECIAL EDITION 5,500円
公式パンフレット 1,500円
荒川弘直筆サイン入り プレミアム複製原画(中/全2種) 50,000円
荒川弘直筆サイン入り プレミアム複製原画(大/全2種) 70,000円
完全版ステッカーセットM 完全版(10枚セット) 1,000円
鋼の錬金術師展ステッカーセット(9枚セット)1,000円
クリアファイルコレクション(全20種)1パック:400円 1Box:8,000円
名場面メモ帳(全5種) 600円 
アクリルキーホルダーコレクション(全12種)1パック:500円 1Box:6,000円
ボストカードセット(全3種)1,000円
イラストキャンパスパネル 4,000円
など

※すでに品切れ、品薄になっている商品があるそうです。ご了承ください。
※それぞれの商品において、おひとり様の購入限度数が設けられています。
※販売状況のご案内は、問合せ先の電話(TEL:06-6136-5766)で対応中。
※「再入荷情報」のみ 公式ツイッター(https://twitter.com/hagarenten )で配信。(売切れ情報は、配信していないとのことです。ご注意ください。)
【INFO】
「鋼の錬金術師展」大阪
開催期間:2017年11月3日(金・祝)~30日(木)
時間:10:00~17:00
※最終入場は閉館の30分前。
会場:大阪南港ATCミュージアム
住所:大阪府大阪市住之江区南港北2-1-101
問い合わせ先:「鋼の錬金術師展」事務局 TEL:06-6136-5766
公式ホームページ:http://www.mbs.jp/hagarenten/

※本ページ掲載内容は2017年11月15日時点での情報によるものです。

他の記事をチェック!