キャララボ

12月13日にリリースされる、『トランスフォーマー／最後の騎士王』BD＆DVD。監督がマイケル・ベイ、製作総指揮がスティーブン・スピルバーグという大作で、製作費なんと240億円という圧巻の映像が全世界を夢中にさせたこの作品、BD＆DVDを待っていた人もとても多かったのではないでしょうか。オプティマス・プライムとバンブルビーが戦うというストーリーは背筋がゾクゾクするほど魅力的です！
このBD＆DVDリリースを記念してステージにやってきたのは、じゅんいちダビッドソンさんと岡崎体育さんのお2人です。
「海を越えてメキシコからやってきたサッカー選手」として紹介されたじゅんいちさん、しょっぱなから会場の笑いを誘います。
じゅんいちさんは大の車好き。1965年式のシボレーに乗っているそうです。車が好きな人にとっても、トランスフォーマーはたまらない作品だといえます。
じゅんいちさんは白いスーツの中にカラフルな柄が描かれたTシャツを着ていました。そのことを司会の方から指摘されると、ジャケットの前を開いてTシャツを披露。じゅんいちさんが着ていたのは、タカラトミーのブースで販売されているトランスフォーマーTシャツでした。
続けてステージ前のモニターには岡崎体育さんのMVが映し出され、軽快な音楽が流れます。岡崎さんのMVを2曲楽しんだ後でご本人が登場。
なんと岡崎さんも、ご自身の名前とトランスフォーマーをコラボさせたオリジナルパーカーを身に着けていました！この日のために特別に作ったというこのパーカー、シンプルながらもオシャレです。
お2人のトランスフォーマーへの愛に、会場からは盛大な拍手が送られました。
じゅんいちさんと岡崎さんは今回のイベントで初めて会ったとのこと。しかも話してみたら出身が隣の市だということが判明したそうで、トランスフォーマーが結びつけてくれた縁だといえます。

お2人はトランスフォーマーが大好き。
じゅんいちさんはトランスフォーマーの作品を鑑賞した感想を聞かれると、「めちゃくちゃ面白いです。前作もそうなんですけれど、ロボットものだから子供向けかと思いきや、大人も楽しめます。ストーリーが分かりやすいので、お子さんからご高齢の方まで、誰が見ても楽しめます」とコメント。
岡崎体育さんは子どもの頃からトランスフォーマーを見ていておもちゃでも遊んでいたそうです。「ロボットの変形って時間かかるじゃないですか。でもトランスフォーマーは変身がめっちゃ早いんですよ。春物のジャケットを羽織るくらいの感じでむっちゃ早いんです、変身が！一気にロボットになるので、おもちゃで遊んでいても楽しいです」と真面目に語ってくれました。