永井豪、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の出来に感動!水木一郎は「マジンガーZ」ナマ熱唱!

永井豪、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の出来に感動!水木一郎は「マジンガーZ」ナマ熱唱!
KS

キャララボライター

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レポート

1月13日(土)、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の初日舞台挨拶が都内で実施されました。原作者の永井豪さんは本作を「感動して観ました」と絶賛し、歌手・水木一郎さんも久々の劇場版での歌唱について「本当に夢のよう。奇跡だと思っています」と言い、オープニングテーマ「マジンガーZ」をフルコーラスで熱唱しながら、Zポーズを披露しました。

永井豪の名作が劇場版で復活!
ストーリーの舞台はTVアニメから10年後の世界

本映画は、永井さんの同名漫画を原作とするロボットアクションエンタテインメント。永井さんの世界観をそのままに復活しています。2017年10月末に開催されたローマ国際映画祭での特別上映を皮切りに、イタリアやフランスで公開。13日(土)に満を持して日本公開がスタートしました。
劇場版の舞台となるのは、TVアニメ版から10年後の世界。かつて世界征服を目論む悪の天才科学者Dr.ヘルによって滅亡の危機に瀕した人類は、“鉄(くろがね)の城”と呼ばれたスーパーロボット“マジンガーZ”を操る兜甲児(かぶと・こうじ)とその仲間の活躍により、平和な時を取り戻します。
パイロットを離れ、科学者となっていた兜甲児はある日、富士山地中に埋まった超巨大遺跡インフィニティと、そこから現れた謎の生命体リサに遭遇。時を同じくして、謎の復活を遂げたDr.ヘルは、無限の可能性を秘めるインフィニティで、かつての野望を完遂しようと目論みます。有史以来最大の危機、絶体絶命の状況の中、伝説のパイロットがマジンガーZと共に再び立ち上がります。
2018年は、永井さんの画業50周年にあたる節目の年。本作以外にも、『Cutie Honey Universe』(2018年放送予定)や『DEVILMAN crybaby』(Netflixにて配信中)など、永井さん原作の新作アニメが続々と展開されています。

キャスト陣が出演の喜びあらわ
永井豪は森久保祥太郎の「マジン・ゴー」を絶賛

上映後の舞台挨拶には永井さんや水木さんの他、声優の森久保祥太郎さんや茅野愛衣さん、上坂すみれさん、花江夏樹さん、ゲスト声優の宮迫博之さん(雨上がり決死隊)、志水淳児監督がイベントに登壇。会場から拍手で迎えられました。
1972年に同作の漫画連載をスタートした永井さんは「40数年ぶりにまたマジンガーをスクリーンで見ることができて幸せです」と喜びを吐露。作品に関して「『自分が観たかったのはコレだった!』というくらいの思いで、感動して観ました。本当にいい作品になりました。ありがとうございます」とキャストへ感謝の気持ちを伝え、森久保さん演じる兜甲児の名台詞「マジン・ゴー」を「しびれますね。脳天に来ました」と絶賛しました。
それを聞いて森久保さんは、オーディション当時を回想。「必殺技や掛け声は『先代の石丸(博也)さんのやっていた頃をオマージュして』という監督の指示がありまして、40年以上前の石丸さんの音声を聞きながらオーディションに臨みました。結果こうやって兜甲児をやらせて頂くことになって、緊張したというより『(兜甲児のセリフを自身が)言っちゃっていいんですか!?』っていう高揚感がありました」と語りました。そして「声優を20年以上やらせて頂いているんですけど、ロボットに乗るのははじめて。本当に感慨深い作品になりました」と笑顔を見せました。
芽野さんも、ヒロイン・弓さやか役に決まったことについて「驚きでした」と述懐。「日本だけじゃなくて世界で人気がある作品だとわかっていたので、まさかそういう作品に関わることができるとは夢にも思っていませんでした。それこそもう、光子力ビームが目が出そうになるくらい嬉しかったです」と喜びを表現しました。
上坂すみれさんは「高校生の時に古本屋で『マジンガーZ』を手に取ったのが出会い。こうやって完全新作で、全く新しいキャラクターを演じさせて頂くなんて、私も胸がいっぱいというか泣きそう」とコメント。自身が演じた新キャラクターのアンドロイド・リサについては、演じ方に悩んだと胸の内をあらわに。「私の中では、永井先生の作品に出てくるアンドロイドって……、いつか敵になっちゃうんじゃないかって(笑)。胸がバカーン!って開いて変形するのではないかと思いました。でもこのリサさんは、人間の心を持っていてピュアなキャラクター。新しいタイプのキャラクターだなと、心を込めて演じさせて頂きました」と話しました。
【INFO】
■作品名:『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』
■公開日:1月13日
■原作:永井 豪 監督:志水淳児
■脚本:小沢高広(うめ) 
■キャラクターデザイン:飯島弘也 
■メカニックデザイン:柳瀬敬之 
■オープニングテーマ:『マジンガーZ』水木一郎
■エンディングテーマ:『The Last Letter』吉川晃司
■公式サイト:http://www.mazinger-z.jp/
©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
※本ページ掲載内容は2018年1月13日時点での情報によるものです。

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