高田先生と林原めぐみさんも登場!30年の歴史が集合した「3×3EYES」原画展開催中!

高田先生と林原めぐみさんも登場!30年の歴史が集合した「3×3EYES」原画展開催中!
Tokyo_Ishino

Tokyo_Ishino

レポート

1月12日(金)から22日(月)まで、東京都豊島区にある西武池袋本店 別館2F 西武ギャラリーで大ヒット伝奇コミック『3×3EYES(サザンアイズ)』の原画展が開催されています。
1987年の連載開始から30年を迎えたことを記念したイベントになっており、貴重な原画が200点以上も展示されるほか、作者の高田裕三先生による執筆ライブがほぼ毎日会場内で行われるなど、ファンにとっては見逃せないイベントになっています。
今回はこの原画展の見どころと、1月13日(土)に開催された、高田裕三先生と声優の林原めぐみさんのトークイベントの模様をレポートします。

絵柄の変遷もわかる、200を超える貴重な原画が集う展示会場

▲記念すべき第1話の扉絵(左上)原画展に寄せられた漫画家のイラスト(右上)
ドラマCD、アニメなどのメディアミックスが展開されるようになった、100話の扉絵(左下)会場風景(右下)

今回の原画展では『3×3EYES』の単行本表紙や裏表紙、扉絵といったカラー原画を中心に200点以上が展示されています。
会場入口には、他の作家さんたちから開催にあたって寄せられた直筆メッセージを展示。各々の画風で描かれた「3×3 EYES」イラストに、期待が高まります。
展示エリアは原作の展開に合わせて4部構成になっており、ストーリーを振り返りながら美麗な原画や画風の変化が楽しめる内容になっています。
会場内はなんと撮影自由!お気に入りの原画をカメラに収めることもできます。

会期中には雑誌に掲載された生原稿を1話分まるごと展示。会期の前半には第1話の原稿、後半には最終話の原稿と展示の入れ替えが行われます。
さらに日によって入場者プレゼントのポストカードの絵柄も毎日異なるなど、何度来ても楽しめる工夫がされています。

また「3×3EYES」のゲームやキャラクターグッズを集めたコーナーや高田先生の作業デスクを再現したコーナーもあり、作品の歴史や制作の裏側まで、すべてが凝縮された中身の濃い原画展になっています。

連載開始から30周年を迎えた本作ですが、現在新作『3×3EYES 鬼籍の闇の契約者』がeヤングマガジンで連載中ということもあり、原画展には幅広い世代のファンが訪れていました。来場者は、原画ひとつひとつに目を凝らしながら、その驚嘆的な筆致や色遣いにため息を漏らしたり、友人と作品の思い出を語り合いながら楽しんでいる様子でした。

目の前で生原稿の執筆風景が見られる!執筆ライブも

▲執筆ライブの時間になると会場中のファンが先生の周りを囲む

原画展の目玉のひとつが、会期中ほぼ毎日行われる「執筆ライブ」です。これは、会場内の特設アトリエに高田先生が入り、原稿作業を来場者に生公開するというスペシャルな企画。間近で制作風景が見られるとあって、この日も開始と同時にファンが詰めかけました。さらに執筆中の先生と会話もOK、ファンの方が緊張しながらも質問や感想を伝える光景が見られ、執筆ライブに参加するため先生が来場する日は毎日訪れたいという声もありました。

キャララボでも執筆ライブ中の先生に質問させていただきました。その内容をお伝えします。

――今回の執筆ライブは先生の提案によるものでしょうか。

高田:折角の機会なので私のほうから提案しました。黙って見てもらうのはもったいないので、絵を書きながらファンの方とお話しもさせていただいています。私の絵の描き方などの質問が多いですね。

――原画展では多数のイラストが展示されていますが、特に印象深い作品はありますか。

高田:私はあまり昔のことを記憶しているタイプではないので、今回の原画展のために描いた絵が最新の作品ということで、一番印象的です。

――声優の林原めぐみさんは高田先生の作品のヒロインとしてよく起用されましたが、先生にとって林原さんはどのような存在の方でしょうか。

高田:キングレコードの大月プロデューサー(当時)と特に仕事の相性が良かったのが、私と林原さんだったのではと感じています。林原さんとは友人のような関係でもあり、仕事を任せられる頼りになる存在でもあります。

――先生にとって「3×3 EYES」とは?

高田:私は漫画を描いているとその世界に没頭してしまうので、やはり生活そのものだと思っています。一旦完結したのですが、パチンコ化で短編を描くことになり、またいつの間にか連載になって再度産みの苦しみを味わっています(笑)
壮大になりすぎると完結させるのが大変なので、区切り区切りしながらもファンの方に喜んでもらえるように今後も描いていきたいですね。

――お忙しいところありがとうございました。

執筆ライブの開催予定は公式ホームページで公開中です。目の前で作品の誕生を見たり、高田先生とお話ができる、またとない機会をお見逃しなく!
【INFO】
公式サイト:http://3x3eyes.gengaten.com/

※本ページ掲載内容は2018年1月13日時点での情報によるものです。

-----
■会場
イベント名「3×3EYES原画展 」
【場所】西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリー
東京都豊島区南池袋1-28-1
【開催日時】2018年1月12日(金)~1月22日(月)
■開場時間:
午前10時~午後9時
※入場は各日閉場の30分前まで。
※1月14日(日)・21日(日)は午後8時まで。
※最終日1月22日(月)は当会場のみ午後6時閉場。
■入場料:一般800円/大学生・高校生600円/中学生300円(小学生以下無料)
※「クラブ・オン」「ミレニアム」カード、「クラブ三省堂」カード会員は、 カードご提示で一般600円で入場可能。
※「障がい者手帳」各種提示で、本人と同伴1名まで無料で入場可能。

関連記事

他の記事をチェック!