キャララボ

公開から1週間経ち、それぞれの率直な気持ちは？　との質問を受けた石川さんは「より大迫力の画面と音楽、キャラクターの心情変化や時間軸が感じられるものになったので、劇場版ならではの楽しみ方も味わえるものになったんじゃないかな」と強調。下野さんも「（劇場版になって）コニー自身が色々な所で色々なことを考えていて、よりわかりやすく描かれていたのでは」と話していました。

続いて行われたのは、リレー形式のあいうえお作文！　「しん・げ・き・の・と・し（進撃の年）」で各出演者の今年の抱負を披露するという内容でした。肥塚監督の「新（しん）鮮な気持ちで」からスタートし、「元（げ）気な」（井上さん）、「奇（き）行種のように」（梶さん）、「濃（の）密な時間をお届けする」（石川さん）と続きました。ここまで真面目に続いていましたが、ここでハプニングが発生！　「と」を担当する下野さんが悩みに悩み……ついに梶さんから「歌っても良いですよ」という振りが！（笑）　戸惑いながらも下野さんは「というところから～僕たちは～情熱に～あふれた～ままの～この～熱い～思いを～収録にぶつけて～ゆく～」と歌い、会場を沸かせました！　そして、最後の「し」を小林さんが「しものひろ～」とオチをつけ、会場は大爆笑に包まれました。

イベントの終盤、梶さんは「Season3が今年の夏から放送が決まっています。新しい形でみなさんを楽しませたり、喜ばせたり、驚かせたりする展開が待っていると思いますので、引き続き原作とあわせて応援していただければ」と挨拶。定番となっている会場全体での「心臓を捧げよ」ポーズとかけ声で締めくくられました。ちなみに下野さんはコニーを再現して、右手で「心臓を捧げよ」のポーズ、小林さんは左手に「ふかしていない芋」を持っていました（笑）