キャララボ

初日の3月1日には、オープニングイベントを開催。スヌーピーが大好きなプロフィギュアスケーターの安藤美姫さんがファンを代表して来場し、本展の総合プロデューサー大谷芳照さんによる、スヌーピーを長さ 2.3mの筆で描く「グリフアートパフォーマンス」を鑑賞したりテープカットに参加したりした他、報道陣の囲み取材に応じました。

安藤さんは、自身のスヌーピーのぬいぐるみを持参した「私が生まれたときからいるスヌーピー。30歳です」と照れながら紹介。幼少時のみならず、トリノオリンピックなど大事な試合にも一緒に連れて行ったというエピソードを披露。「海外試合も、恋しくてトランクの半分はスヌーピーのぬいぐるみを詰め込んでいた。どんな時もスヌーピーが横にいてくれた。家族のような大切な存在」とスヌーピー愛を語りました。

展覧会の感想を問われると「本当に新しいスヌーピーの姿がたっぷり詰まっている。スヌーピーはどんなものともコラボできる偉大さを感じました。同じ愛知県出身の方が作ったダンシングスヌーピーはカワイイ。自然に笑顔になれる」と頬をゆるませました。

展示エリアを抜けた先にあるグッズコーナーも見逃せません。

今回はぬいぐるみやマスコット、キーホルダー、スマートフォンケース、トートバッグ、ミニカー、箸、ペーパークラフトなどスヌーピー関連グッズを約600点販売します。