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『追悼水木しげる ゲゲゲの人生展』松坂屋美術館で開催!
水木しげる回顧展の決定版が名古屋上陸!

ライター: T
 ※最新の情報と異なる場合があります
『追悼水木しげる ゲゲゲの人生展』松坂屋美術館で開催!水木しげる回顧展の決定版が名古屋上陸!

2015年11月30日、93歳で「あの世」へと旅立った水木しげる。
「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など、数多くのヒット作を生み出した漫画家としてだけではなく、作品を通じて妖怪文化を広めた妖怪研究家としても高く評価されました。

本展では、水木プロダクションの全面的な協力のもと、人間・水木しげるが遺したものを徹底的に振り返ります。少年期の習作、戦地で描いたスケッチ、貸本時代からの貴重な漫画や妖怪画の原稿など、卓越した画力とメッセージ性がうかがえる作品の数々に加え、エッセイ原稿や妖怪・精霊像コレクション、私物など合計約390点を展示します。

会場では水木しげるの人生を次の6つの章に分け、作品を展示いたします。

展示作品

第1章「思い」1936年 ©水木プロダクション
第2章 ズンゲンで爆風を受ける 1988年 ©水木プロダクション
第3章 墓場鬼太郎「怪奇一番勝負」 1962年 ©水木プロダクション
第4章『週刊少年サンデー』版「河童の三平」 連載5回目扉絵 1968年 ©水木プロダクション

■第1章(少年時代) 境港の天才少年画家

■第2章(従軍時代) 地獄と天国を見た水木二等兵

■第3章(貧乏時代) 貧乏神との闘い

■第4章(多忙時代) 福の神来たる!!

第5章 一反木綿 1991年(展示期間4月28日~5月21日) ©水木プロダクション
第6章

■第5章(妖怪研究家) 妖怪に取り憑かれて

■第6章 エピローグ 水木しげるは永遠に

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