キャララボ

イラストにあわせて飛び出すハチの仕掛けが。
原画だけでなく、かわいい展示方法にもときめきます。
原画の販売は終了してしまっているものの、期間中はずっと展示されており楽しむことができます。
とってもかわいい原画が壁にずらりと並んでいますので、必見です！

7月30日(日)には、tamaさんのサインがもらえる企画もありますので、ぜひお見逃しなく！

＊＊＊サインを入れる会＊＊＊
2017年7月30日(日) 13時〜
ポストカードにtamaさんのサイン・イラストがもらえます！
(※3,000円以上をお買い上げの方対象)
※詳細につきましては、FEWMANYブログ『キツネといろはにほへと』のページをご確認ください。
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今回、キツネたちの生みの親であるtamaさんにいろいろとお話をお聞かせ頂きました！
ここでしか語られていないキツネたちのひみつ(？)もありますので、注目です。

●今回の個展の見どころは？
なんといっても原画です！
過去にも原画の展示・販売はありましたが、今回は壁を埋め尽くすほどの点数が！
壁を埋めつくすくらいの原画を用意したいとテーマを考えていたところ、「かるた」のイメージが浮かび今回の“いろはにほへと”へ。
キツネの和のイメージともよくマッチし、『キツネといろはにほへと』の展示が実現しました。

●暑い夏、キツネたちの過ごし方は？
キツネは、あつくて溶けちゃっています(笑)。
コギツネは、いつでもかわらず元気です！

●夏といえば怪談！キツネたちは怪談は得意ですか？
キツネは、聞いている最中は平気なのですが、ふとした瞬間に思い出してしまい恐怖に震える場面も・・・。
コギツネは、全然平気！大丈夫です！
tamaさんご自身も、怪談はお好きなんだそう。

●キャラクター誕生秘話
ちまたでネコ展が増えていた頃、「キツネもいいぞ！」ということをアピールしたかったのがキッカケとのこと。
日本人にとって、キツネは昔話や童話で馴染み深く、もっとその良さを認識してほしいという思いで発信をはじめたそうです。
tamaさんのキツネの独特のキャラクターついては、当時、tamaさん自身も締め切りに追われており、締め切りに追われるご自身の状況をキツネに投影してイラスト化したのがはじまりなのだそう。
また、キツネの仲間たちについては、第二作目である『キツネけものみち』を制作する際、“キツネの里帰り”をテーマとし、里山に住む動物たちを登場させようと考えたのがはじまりで誕生したんだそう。
キツネの他にも、化ける動物を登場させようということで、タヌキやカワウソが登場しました。