ドラえもんに会いにいこう!
川崎の「藤子・F・不二雄ミュージアム」

ドラえもんに会いにいこう!川崎の「藤子・F・不二雄ミュージアム」
MARY

MARY

レポート

『ドラえもん』や『パーマン』など数々の名作を生みだした、藤子・F・不二雄先生のかわいいキャラクターたちに出会える川崎の「藤子・F・不二雄ミュージアム」をご紹介!
時代を超えて愛される名作の世界へ!大人も子供もわくわくする人気の秘密に迫ります。

ドラえもんの誕生日9月3日に開館!
アンキパンの文字にもご注目!

▲中に入ると、空と笑いの壁。

『ドラえもん』や『パーマン』、『キテレツ大百科』など、時代を超えて愛され続ける国民的な名作を数々生み出した偉大な漫画家、藤子・F・不二雄先生のミュージアムを取材してきました。

2011年、計画停電が行われたり、資材が不足するなか、多くの人の尽力のもと、ドラえもんの誕生日9月3日にオープンしたこのミュージアム。
続く余震や大きな台風でとても不安な気持ちが日本を包んでいた時期ではありましたが、この日の川崎の空は、とてもきれいな快晴だったそう。
それから6年がたった今も、多くのファンの人で賑わっています。

まずご紹介するのは、エントランスの空から。
雲にかたどられたドラえもんが浮かんでいるのに気が付きましたか?
正面の壁は「笑いの壁」と呼ばれていて、藤子F先生の作品に登場するお馴染みのキャラクターたちが笑顔でお出迎えしてくれます。
ドラえもんのひみつの道具「アンキパン」には、鏡文字で書かれた開館日2011.9.3とドラえもんの誕生日2112.9.3の文字も!

また館内には、このエントランスとみんなのひろばに掛け時計があるのですが、数字の4の部分が「Fujiko」になっているんです。ご存知でしたか?
藤子F先生が音楽への造詣が深かったということもあり、4番目の音階の「F(ファ)」の音、英数字の4「Four」の頭文字、それと藤子F先生の頭文字の「F」にかけているんですって。
そんな部分にも注目しながら館内へ進んでいきましょう!

遊び心あふれる仕掛けが散りばめられた館内

▲展示室はもちろん、通路や休憩スポットも見逃せません!

なかへ進むと展示室へ向かう通路の壁際では、藤子F先生の絵本のキャラクター『ぞうとりすちゃん』が案内してくれます。(写真上段・左)

何気なく通り過ぎてしまいそうな通路にも、藤子先生の愛用品や趣味で集めていたというコレクション品が展示されていたりします。
休憩スポットにある大きな窓からは緑いっぱいの風景が!
「気持ちがいいな」なんて見てみると、そこにはドラえもんのひみつ道具“みの虫式寝袋”にくるまったのび太が!
緑の中をよく目を凝らしてみると他にもいろんな発見が。みなさんもぜひ、目を凝らしてみてください。
展示室の額縁の高さは、ドラえもんの身長(当時の小学生の平均身長)を意識して展示されているという部分も興味深いですよね。(写真中央段・右)
取材時はちょうど夏休みということもあって、ファミリーがたくさん。
大人だと、少しかがんで見るくらいの高さにはなりますが、子供と同じ目線で楽しめるミュージアムというのは、とても個性的なポイントではないでしょうか。

実際に名作を生みだしていたデスクの展示は、ぜひ上の本棚も見上げてみてください。
机のまわりも、とってもリアル。
ゴミ箱には、藤子F先生が大好きだった甘栗のお菓子の袋が入っていたり、恐竜の化石のコレクションが飾られていたり…。
そういえば、『ドラえもん』の作品にもよく恐竜出てきていましたよね。
子供向けの作品が多い藤子F先生でしたが、「本物」へのこだわりが、こんな日常のワンシーンからも垣間見えます。

2Fへあがると「きこりの泉」で、きれいなジャイアンに出会うことができます。
一生懸命ポンプを押して遊ぶチビッコたちの行列ができる人気スポット。ぜひこちらもチェックしてみてください!

【INFO】
■名称:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
■所在地:〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
■TEL:0570-055-245 (9:30~18:00)
■営業時間:10:00~21:00 (毎週火曜日、年末年始)
 ※臨時休館日はミュージアム公式サイトにて事前にお知らせされます。
■藤子・F・不二雄ミュージアム公式サイト:http://fujiko-museum.com/

【関連記事】
■ドラえもん×コロコロコミック40周年展レポート:http://charalab.com/7101/

関連記事

他の記事をチェック!