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【東京コミコン】「スター・ウォーズ&マーベル」ブースに密着!体験型コンテンツが来場者釘づけ!

ライター: エディター
 ※最新の情報と異なる場合があります

「LINE マンガ STAR WARS インディーズアワード2017」大賞発表!大賞のAOKIさんは喜び爆発「口から心臓が発射されそうです!」

1日夕方に開催されたスターウォーズのステージイベントでは、『STAR WARS』 40周年記念マンガ賞「LINE マンガ STAR WARS インディーズアワード2017」のグランプリ授賞式を開催しました。

同賞では、電子コミックサービス「LINEマンガ」において、『STAR WARS』のスピンオフノベル作品『ジェダイの後継者』または『ロード・オブ・シス』を原作としたオリジナルマンガ作品を公募(2017年5月4日~8月31日)。数々の審査をくぐり抜けた「グランプリ(大賞)」と「ルーカスフィルム賞(準大賞)」が今回発表されました。

大賞に選ばれたAOKIさんは「口から、心臓が発射されそうです!」と感無量の様子に。会場で、ルーカスフィルムのスタッフによる受賞者をお祝いする映像が流れると「皆さんがどれだけこの作品を愛しているか少しだけでも分かっているつもりです。映画を観た後、映画館の外に出て『とにかく宇宙に行きたい!』って思ったような、そういうトキメキを漫画で少しでも伝えられたらと思います」と意気込みを語りました。

LINE漫画編集部の中野崇編集長は「与えられた題材をどう料理するかが決め手の漫画賞だった。おそらく、応募者の方たちは、ご自身でストーリーを考えたり世界観を考えたりするより難しかったと思います。実際フタを開けてみたら、どれも個性あふれる作品でした。特にノミネートした5作品の皆さんは個性的な作品で僕も驚きました」と総括。そして「ルーカスフィルム賞を獲った勇夢将士さんは情熱が作品からあふれ出ていて感動しました。グランプリのAOKIさんは絵柄が魅力的。なおかつ構成や演出という漫画力がスゴく高い。作品に引き込まれました」と二人の受賞者を称賛しました。

また“筋金入りのマンガ好き”として『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年12月公開)の主人公レイに扮して登場したゲストのタレント・吉木りさは「この名作をコミカライズするのはスゴく大変だと思う。なのに、あれだけ素晴らしい作品を描かれたあの二人に、本当に感動しました。私も昔、漫画家を目指したことがあるので、このアワードがまたあったら、コミカライズ作家にチャレンジしてみたいなっていう気持ちにもなりました」と話し、満面の笑みを見せました。

お笑いコンビ「はんにゃ」がARゲームキット「Star WarsTM/ジェダイ・チャレンジ」をアピール!

ステージイベント後半には、お笑いコンビ「はんにゃ」が登場し、ライトセーバー・バトルや戦略バトル、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』内に登場した伝説のゲーム「ホロチェス」などがプレイできるARゲームキット「Star WarsTM/ジェダイ・チャレンジ」を紹介しました。

事前に同ARゲームをプレイしたという金田哲は「ジェダイの練習ができる夢のゲーム」と評し、川島章良は「新世界のゲームの到来。けっこう手も疲れるので、いい運動になる。小っちゃい子からおじいちゃんまで楽しめる」と同商品をアピールしました。

二人はそれぞれ、スター・ウォーズにちなんだ思い出を告白。川島が「三世代、家族で楽しめるのが魅力。ペプシのボトルキャップを全部集めた」と振り返れば、金田は「ジェダイになりたくて海外から色々取り寄せてカスタムライトセーバーを作ったんです。夜な夜な一人で部屋で振り回して満足している」とスター・ウォーズ愛をのぞかせ、「(子供の頃に)親戚の家で4、5、6を観て、中1の時に1、2、3。社会人になってから『フォースの覚醒』、そして今『最後のジェダイ』が始まるじゃないですか。もう最高! 最高の時代に生きていると思う」と興奮気味に話していました。

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