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ジーン、ニーノ、5長官が目の前で!『ACCA13区監察課』オノ・ナツメ先生ライブドローイング 取材レポ

ライター: アイデアスケッチ
 ※最新の情報と異なる場合があります

見たこともない5長官が!

▲ パスティス
▲ パイン
▲ グロッシュラー

続いては、ACCAを束ねる5長官の集合絵をドローイングすることになりました。

まずは、パスティスからです。
服装をどうしようかと悩むオノ先生。「Tシャツは?」と自ら切り出し、会場は大爆笑。今まで見たことがない貴重なパスティスが描かれました。

続いては、スペード。
『ACCA13区監察課 P.S.』の最初のストーリーで主人公をスペードにした理由について、「ジーンで番外編を描くのは難しいけど、スペードなら刑事編として描ける」と提案して、OKをもらったからというエピソードを明かしながら、ペンを走らせます。

続いては、リーリウムが描かれます。
「実はリーリウムを描くのが苦手だった」と告白するオノ先生。サイン会でリーリウムのイラストを頼まれるたびに緊張したそうです。しかし、4巻の発売後の北海道のサイン会で、その苦手を克服してスラスラ描けるようになったのだとか。

そして、パイン。
ひとりだけTシャツ姿のパスティスがかわいそうだからと、今年1月のサイン会で初登場した新キャラのジュモーくんのTシャツを着たパインが描かれました。

最後に描くのは、グロッシュラーです。
パスティスが寂しそうということで、その横にグロッシュラーを描くことに。髪型はいつもと違う感じにしたいと、最初、丸いぼんぼりのような民族系の髪型で描かれましたが、髪の毛の長さが合わないため、ポニーテールにすることに。これも新しいグロッシュラーですね。

おしゃれで、格好良いキャラクターたち

▲ 5長官の完成絵がこちら

最後に背景をライトブルーにして、5長官の集合絵が完成絵しました。スタイリッシュでおしゃれなイラストです。描きはじめから完成までの時間はおよそ60分でした。

それぞれのキャラクターの違った一面が見られて、参加者のみなさんも大満足の様子でした。

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