キャララボ

本家のシュルツ美術館と同じくコミックで作られたモザイクの壁画は、サテライトミュージアムの証です。
ギャラリーは、スヌーピーの飼い主であるチャーリー・ブラウンをはじめ、ガミガミ屋のルーシー、その弟で心優しいライナス、天才音楽少年シュローダー、何から何まで正反対なのに大の仲良しのマーシーとペパーミント パティなど、主要キャラクターの部屋をめぐる構成になっています。

中には貴重な原画が展示され、それぞれの性格やスヌーピーとの関係性がわかるエピソードが紹介されています。簡単なプロフィールもあるので、まったく知らない人でも楽しめますよ。

各部屋には窓があって他の部屋とつながっているのですが、窓の正面に立つと、部屋の主が想いを寄せるキャラクターが見えるという仕掛けに。恋模様をテーマにした次回の企画展「恋ってすばらしい」（10月7日(土)～4月8日（日）)も見逃せません。

オリジナルアニメが楽しめるインタラクティブ・シアターでは、席にすわると映像上のキャラクターが手を振るなどのリアクションをしますよ。

ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」では、新アイテム約200点を含むオリジナルグッズ約650点を販売。プレゼントにぴったりのロゴ缶入りクッキー（税抜1,200円）、ピーナッツ・ギャングとスヌーピーが描かれたミニタオル（税抜600円）、可愛いミントタブレット缶（税抜400円）やクリアファイルA4（税抜280円）など、さまざまなグッズが揃っています。