キャララボ

25日に実施された同作のスペシャルステージではまず、歌手・いとうかなこさんがスペシャルライブを実施。ステージ冒頭に、本作のOP主題歌「ファティマ」を生声で披露し、会場を盛り上げました。

いとうさんのパフォーマンス後に登場した宮野さんは、本作における岡部の変化や再演の喜びを述べつつ、『シュタインズ・ゲート ゼロ』のストーリーが見せるシリーズの発展性に驚きをあらわに。そしてゲーム版も含め、本シリーズに携わっている月日を振り返って、笑顔を見せました。

今井さんは、前作のような牧瀬ではなく、記憶がインストールされた人工知能「Amadeus（アマデウス）」として作中に登場する難しさを解説。関さんは、自身が演じる凄腕ハッカー・橋田と『妖怪ウォッチ』のウィスパーの演技を比較・実演し、演じ分けの苦労を語りながらニコニコ。キャスト同士で、本シリーズにちなんだトークで終始笑いっぱなしの4人に引き込まれるように、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれました。

その後、再びステージに登場したいとうさんは、本シリーズをイメージした「ファティマ」の最新PVを4人と一緒に鑑賞。歌詞には本作にちなんだ伏線があることを明かしました。さらに最後は、いとうさんが一人残って、前作『シュタインズ・ゲート』の人気OP主題歌「Hacking to the Gate」を熱唱。同ステージイベントのみならず、「AnimeJapan 2018」のラストを飾りました。

ファンの期待が高まるばかりの『シュタインズ・ゲート 0』。放送まであと少し！　エル・プサイ・コングルゥ！