【インタビュー】映画『若おかみは小学生!』小林星蘭さん&高坂希太郎監督

―着物が本当に似合っています

 

監督:この姿の星蘭さんだけを見た人は、「劇場版って実写なの?」と思うよね(笑い)それくらい錯覚しちゃう。

 

 

─このまま実写版もできそうですよね

 

監督:舞台とかね(笑い)

 

星蘭さん:お作法をおぼえなきゃですよね。

 

 

―監督へ、「若おかみは小学生!」がフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭に選出されましたね

 

監督:いや、本当にもうびっくりしました。結構格式の高い映画祭だと聞いていたので、商業向けのアニメはまず選ばれないだろうと思っていました。とはいえ選ばれた事は素直に嬉しかったし、どんな反応が返ってくるのか興味がありました。現地のお客さんの感触は概ね良かったようで、たくさんの拍手を頂きました。

映画が終わると大勢の方に「よかったよかった」と声を掛けていただいたり、劇場を出てからも握手を求められたりして。そういう経験があまりなかったのでとまどいましたが、うれしかったですね。

―最後に映画を観て下さる方へ、見どころやメッセージをお願いします

 

星蘭さん:主人公のおっこちゃんのまっすぐなところとか、思いやりとかがテレビ版より細かく描かれています。それぞれのキャラクターの個性が溢れ出てきたり、みんながおっこちゃんを支えているその優しさとか深い部分も感じ取って頂けたらと思います。あと、作画がとてもきれいなので、それも見どころです。「あ、すごい!」というシーンがいくつかあるので。1回だけだと全部は気づけないと思うので、2回、3回と見て頂ければより楽しめるのかなと思います。

 

監督:見て頂く方によって感じ方も見るポイントも違うと思います。良かったところも悪かったところも、観て頂いた方々で話し合って、この映画が相互理解を深めてもらう切っ掛けになったらうれしいです。

 

 

 

『奇跡の作品』をぜひ劇場でご覧ください!

 

女将の衣装を着ている星蘭さんは本当に可愛いくて、まさに今目の前のポスターから飛び出てきた!?と錯覚するほどでした。スーパー小学生ヒロイン「おっこ」は、成長を遂げた小林星蘭さんとイメージが重なります。高坂監督は「星蘭さん」と呼びかけており、プロがプロを讃える―そんな一面も垣間見えました。高坂監督に「奇跡の作品」と言わしめたこの「若おかみは小学生!」をぜひ劇場でご覧ください。なお涙腺崩壊必至なので、ハンカチを忘れずに持参してくださいね。

〈イントロダクション〉

原作は累計発行部数が300万部を超える講談社の青い鳥文庫「若おかみは小学生!」シリーズの映画化。

両親を交通事故で亡くし祖母の営む温泉旅館「春の屋」で若おかみの修行をすることになった小学6年生の女の子「おっこ」が、仲間に助けられながら成長していく姿を描く「若おかみは小学生!」がアニメ映画化されます。

劇場公開日は9月21日(金)。全国でロードショー!

 

原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵)(講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)

監督:高坂希太郎、脚本:吉田玲子、音楽:鈴木慶一 他

キャスト:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、薬丸裕英、鈴木杏樹、ホラン千秋、設楽統(バナナマン)、山寺宏一 他

主題歌:藤原さくら「また明日」(SPEEDSTAR RECORDS)

製作:若おかみは小学生!製作委員会 アニメーション制作:DLE、マッドハウス

配給:ギャガ

公式サイト:http://www.waka-okami.jp/movie/

公式Twitter(@anime_wakaokami):https://twitter.com/anime_wakaokami

 

©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会

 

 

※本ページ掲載内容は2018年9月18日時点での情報によるものです。

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