キャララボ

京都水族館に着いたのが午前10時30分。入館した途端、激震が走りました。
なんと、「おそ松さん×空想水族館　ほんもの水族館ツアーズ」の企画のひとつであるスタンプラリーの用紙が、もうすぐ終了しそうだとのこと。
急いで、もらえる場所まで早歩き！（走ると危険なのでおやめください。）
なんとかゲットすることができました。

京都水族館の広報・津田さんによると、スタンプラリー用紙の配布は各日、先着順150名限定で、土日は開館後1時間ほどで予定枚数を終えてしまう可能性もあるのだとか。
入手したい方は早めの時間に入館し、魚たちをひとまず置いて、「交流プラザ」体験プログラム受付カウンターを目指しましょう！
しかし、小さなお子さまがたくさんいますので、周りに気をつけてください。

スタンプできる場所は3カ所。
スタンプは『おそ松さん』と『空想水族館』のキャラクターと京都水族館のいきもので、とてもかわいらしい絵柄です。
このスタンプラリーはスタンプ以外にもクイズがあり、いきもののことを学びながら、進めていく内容になっています。
ちなみに、僕は15分そこそこでクイズを終えることができました。京都水族館に関する知識がワンアップした気がします。

もちろん、用紙がなくても、パンフレットや手帳などにもスタンプできるので、ぜひ記念にどうぞ！

今回の目玉のひとつである、「『おそ松さん』と『空想水族館』のキャラクターと海のいきもののコラボ展示」。

それぞれのキャラクターの色に合わせたいきものが水槽の中に展示されています。
『おそ松さん』の各キャラクターと『うさペン』たちの姿も。（『うさペン』についてはのちほど。）

色鮮やかな水槽に多くの人が足を止め、写真を撮ったり、見入ったりしていました。
展示物が子どもの目線で作られているので、子どもたちものぞき込み、笑顔があふれています。

展示物の中でも特に目を引くのが、『おそ松さん』×『うさペン』水槽に入っているシロボシアカモエビ（画像左下）。
ヒゲが真っ白で、鮮やかな真っ赤な体。体長は5cmくらいでしょうか。
見た人は「かわいい！」「初めて見た！」「飼いたい！」など、とても楽しそうな様子でした。