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アニメ『ガールズ＆パンツァー』（以下、ガルパン）は、戦車を用いた武芸「戦車道」が、大和撫子の嗜みとして存在する世界を舞台にした学園ストーリーです。2012年の放送を皮切りに人気を博し、OVAや劇場版が発表されました。舞台となった茨城県・大洗町はファンに“ガルパンの聖地”として今なお親しまれ、今年の12月9日からは『ガールズ&パンツァー 最終章』の第1話が劇場にて公開中。人気を再び盛り返しています。

今回は、そんな最終章の公開と平行して、池袋サンシャインシティで「ガールズ＆パンツァー博覧会」を開催。キャラクター原案をつとめた島田フミカネデザインの特別オリジナルコスチュームを着たコンパニオンが来場者をお出迎えしてくれます。

また嬉しいことに、入場特典として「ガルパン博に行ってきました缶バッジ」（数量限定・なくなり次第終了）をプレゼント。来場日によってもらえる絵柄が変わるガルパン博描き下ろしイラストの缶バッジ（各1種：12月23~26日：あんこうチーム、12月27日~31日：各校隊長）をゲットできます。

さらに、グッズ付前売券（税込み4000円）を購入した方には、特典としてガルパン博描き下ろしポストカードセット（13枚入り）が、スペシャルグッズ付前売券（税込み7000円）を購入した方には島田フミカネ描き下ろしのBIGアクリルプレート（全1種）がプレゼントされます。

その他、みほ・まほバージョンとミリタリースタッフバージョンの音声ガイド（税込み800円、1回の入場につき、どちらか1種類のみ選択可）やガルパン博謎解きラリー（税込み800円）を実施しています。

今回会場で展示されている原画は、TVシリーズからOVA、さらに最終章第1話までのシーンを網羅！　圧巻の原画の数々を楽しめます（※『最終章第1話』は複製原画を展示）。

各原画は主に、学校別に展示されています。主人公・西住みほが在籍する大洗女子学園に始まり、聖グロリアーナ女学院やサンダース大学付属高校、プラウダ高校、黒森峰学園、アンツィオ高校の在籍生徒たちの原画が余すところなく展開されています。

注目の一つは、山田卓司制作のジオラマ。戦車のキャタピラから爆風に至るまで精巧に作られており、見ているだけで作中の名シーンが脳裏によみがえってくること間違いなしです！

さらに、西住たち「あんこうチーム」の戦車「IV号戦車D型」と一緒に撮影できるフォトスポットや、大洗女子学園のメンバーの実物大ユニフォームも用意。ガルパンの世界を存分に堪能できます！