【コメント】
◆オファーを受けた時の感想
大島:2歳6ヶ月の息子が1歳の時からトーマスが大好きになりました。今は私も大好きになり、一緒に物語を見させてもらっています。お声をかけていただき、本当に嬉しかったです!
村上:うちは女の子ですが、子供も見ているのでとても嬉しかったです。
黒沢:大島さんの息子が、いつもトーマスを見ると「あっ!トーマス!」とご機嫌になってくれるので、その、トーマスに参加させていただけるのは、とても嬉しいです!そして、私の顔をいつかトーマスみたいにして、息子に、気に入られようとしています。でも、トーマスみたいに顔に張りがないのでこわいトーマスになるかもしれません。
◆本編のアフレコ収録に向けての意気込み
大島:たくさんのトーマスファンのみなさんに楽しくみていただけるよう、全身全霊でやらせていただきます!もう緊張しています。
村上:娘と一緒に見れる様に、頑張って良い思い出の作品にしたいです!
黒沢:森三中が、トーマスの世界観に不具合なので、3人でこれから話すときは、トーマスの世界観で柔らかく話したいと思います。
◆「きかんしゃトーマス」にまつわるエピソード
大島:息子は1歳の時にトーマスが大好きになり、初めてしゃべった言葉が「まんま(ごはん)」で二つめが「ヒロ」でした。ヒロが好きなようです。家はトーマスグッズに囲まれて生活しています。ちなみにサンタさんに頼んだプレゼントは「コナー」です。トーマスが大好きな息子のお友達、ママ友にも会えました。トーマスが生活の一部です!いつもありがとうございます!と伝えたいです!
村上:娘は歌も好きで歌っていたり、小さいトーマスに乗れるところが結構あるので必ず乗りたいと言うので良く乗っています。
黒沢:学生の時に観てたトーマスは、急いで学校に行かなきゃいけないのに、あの、オープニングの音を聴くと画面に集中してしまい、電車に乗り遅れそうになりました。トーマス達が居たら、待ってくれるんじゃないかなーと、学生の頃考えてました。でも、どこかでトーマス達のように見られてるんじゃないかと、思い、まじめに生きてました。
◆「トーマス」ファンへのメッセージ
大島:出させていただくことで有頂天になっていますが、ファンの皆様に楽しんでいただけるよう、全力で取り組みます!是非、観ていただきたいです!
村上:トーマスの世界に入れるのがとても嬉しいです!みんなの大好きなトーマスに馴染めるように頑張って良い作品にしたいと思います!とにかく楽しみです!
黒沢:トーマスの世界観は、小さいときから観てるので、壊さないようにお邪魔させていただきます!なので、逆に森三中とわかってもらえないんじゃないかなーという所まで馴染めたらと思います。でも、まだ監督にお会いしてないですが、壊していいですよ!と言われたら壊しそうなので、心配です。でも、まず上手いことハマらなすぎて怒られないようにしたいです。40手前なので人におこられたくないです。どうぞ、宜しくお願いいたします!
<キャラクター紹介>
(画像右上から)
【レキシー(CV:黒沢かずこ)】
キャブ・フォワード型の実験用機関車。陽気で明るく、外交的な性格で何事にも熱心で興奮しやすい。自分をどのようにアピールするかを試すのが好きで、声や言葉遣いをいろいろ変えながら自分に合うものを確かめている。ワクワクするような新しいことが大好き。とても社交的で、常に新たな物事を探求しています。
【セオ(CV:村上知子)】
独自の実験用駆動システムを備えた蒸気機関車。とても内気で用心深く、どこかぎこちない。ピストン棒や歯車の歯が詰まると、突然がたがたと前後に揺れることがあり、バックすることが特に苦手。
そのため自分に自信が持てないでいる。物静かで思慮深く、心から親切で思いやりにあふれているため、仲間たちと一緒に、人目につかず平穏な暮らしが送りたいと願っています。
【フランキー(CV:大島美幸)】
魅力的で頭のいい入替用ディーゼル機関車。天性のリーダーであり、製鉄所の業務を積極的に監督しているため、時にとても威圧的になることも。根はいじわるではないが、仲間を思い通りに動かすために平静を装いながら悪だくみをしたりもします。製鉄所は働いている機関車の数に見合わないほど仕事が大変なため、不満を持っています。
<作品概要>
【公開タイトル表記】
『映画 きかんしゃトーマス とびだせ! 友情の大冒険』
【公開日】2018年4月7日(土)
【公式サイト】http://movie2018.thomasandfriends.jp
【クレジット】 (C)2017 Gullane(Thomas)Limited.
【提供】ソニー・クリエイティブプロダクツ
【配給】東京テアトル
【配給協力】イオンエンターテイメント
※本ページ掲載内容は2017年12月27日時点での情報によるものです。