キャララボ

中澤一登（映画『キル・ビル』アニメーションパート監督）とProduction I.G（「攻殻機動隊」シリーズ）がタッグを組んだNetflixオリジナルアニメ「B: The Beginning」。

群島国家「クレモナ」を舞台に、王立警察（通称「RIS」）の伝説の捜査官：キース・フリック(CV：平田広明)が、犯行現場に必ず「B」の文字を刻み込む連続殺人犯【KillerB】を追う様を、海外ドラマさながらの壮大なスケールで描いています。
【Killer B】の事件を追っていく中で、【マーケットメイカー】と呼ばれる組織による襲撃やテロなど、様々な事件が連鎖的に発生。謎の少年：黒羽(CV：梶裕貴)や、キースと共に事件解明へと奔走するRISの若手捜査官：星名リリィ(CV:瀬戸麻沙美)をはじめとした多彩なキャラクターたちが登場し、様々な事件の謎を紐解いていくノンストップクライムアクションとなっています。

リリィをはじめとしたRISのメンバーが、連続殺人事件の最重要参考人として【Killer B】を追っている。そんな時、ある事件をきっかけに現場から離れていた伝説の捜査官キースが突如復帰。捜査の中、キースとリリィは、「これはKiller Bの事件じゃない」「何か起きてる気がするんです。この街で」と、混在する事件の裏に何か別の存在を感じとるのだった。

その後、「必ず見つけ出す」という決意と共に、たった一人で何かを追い求める謎の少年：黒羽が映し出される。そして、「これから起きるであろう狂気の連鎖、その答えは表ではなく、常に裏側」というキースの言葉と共に、映し出される多様なキャラクター。さらに、クレモナでは女性を切り刻もうとする事件、毒ガステロなど衝撃的な事件が勃発。より過激さを増していく。