客席も参加!最高に盛り上がった生アフレコ「ぬいぬいパニック」とムチャぶり
お約束の生アフレコ、1周年記念のこの日は、こいけゆき先生書下ろしの「ぬいぬいパニック」が上演されました。
なつめのぬいぐるみ「なっちゃん」を大事にしてくれないメンバー達。ぬい心を分かって欲しいなつめがぬい神様にお願いしたことから、なんとなつめ以外のメンバーが全員なつめの姿になり、語尾に「ぬい」が付く口調になってしまった……!というストーリー。
元気いっぱい・後輩組のPROCYONはもちろん、普段はクールな伊織や俺様の貴彦まで「ぬい」口調になってしまう展開に、客席はずっと笑いっぱなし。
なんと今回の生アフレコ、ストーリーの終盤では客席のマネージャーもアフレコに参加しています!
見るだけ・聞くだけではなく、会場にいる人全員が参加し、より一層盛り上がった生アフレコとなりました。
続けて恒例のムチャぶりも行われました。
この日のムチャぶりで印象的だったのは、ムチャぶりお題を演じているメンバーのエチュードに、他のメンバーも自主的に加わってストーリーを盛り上げていった姿!
たとえば、トップバッター齊藤さんの「野球部のエースがマネージャーをキュンとさせる一言」というムチャぶりでは、野球部部員を演じる齊藤さんの周りで、野球場のサイレンやスタンドのウグイス嬢、キャッチャーや審判で全員がさりげなく参加し、ムチャぶりの世界を広げています。
もちろん、今までのムチャぶりでもそうした姿はあったのですが、今回は全てがとても自然で、かつ面白さが倍増されていて「ムチャぶりパワーアップ感」をひしひしと感じました。
続いて根塚さんが花火師役でリアルな花火の音を再現し客席を沸かせ、河本さんが力業のお天気キャスター役で笑いを誘います。人気バラエティ番組を彷彿させる「学校の屋上から主張する学生役」を生田さんが演じた際は、マネージャー達が同じ学校の生徒役で共演! こちらも会場にいる全員が参加し、盛り上がったムチャぶりとなりました。
最後は山本さん。これでもかと笑いで会場を包んでいた空気にプレッシャーを感じつつ、山本さんが演じたのは「人間に恋をした人魚の男の子」。静かで胸に迫る、とてもピュアな恋のワンシーンを演じきると、ひときわ大きな拍手が沸き起こり、ステージの山本さんを包み込みました。
会場が一体となったライブと、思わずもらい泣きした最後の挨拶
イベント後半は、お待ちかねのライブです。この日は日本列島が熱波に包まれた猛暑日。水分補給をしようと、生田さんの音頭で、会場にいる全員が「水で乾杯」。
この日のセットリストは、ライブ初披露となる『Our Believe』、そしてまさにライブのための曲とも言える『Hi Fi Five』でした。
『Our Believe』の歌詞は、モザチュンのキャラ5人だけでなく、モザチュンを演じる彼らの姿とも重なる部分がたくさんあります。キラキラした笑顔で歌い踊る5人の向こうに、この1年の出来事と彼らが見据える未来が見えるかのようで、胸が熱くなりました。
続く『Hi Fi Five』では、「待ってました!」というように客席でマネージャー達が跳ね、元気いっぱいにコールします。会場の一体感を強く感じたひと時となりました。
最後の挨拶では、こみ上げてくる思いに言葉を詰まらせる場面が何度かあり、もらい泣きしてしまった人もいたのではないでしょうか。
2周年、5周年、もっともっとその先も応援し続けていきたいと強く感じたイベントでした。
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