ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~ ウォルト・ディズニー・アーカイブスの空間が、ロマンチックなクリスマスの横浜に出現!
2018年2月より全国巡回中のディズニーの展覧会「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~」。このたび横浜赤レンガ倉庫1号館にて2018年12月19日(水)から2019年1月20日(日)の33日間開催することが決定いたしました。
今回の会場となる歴史的建造物である横浜赤レンガ倉庫は、横浜開港の時代を偲ばせるロマンチックなスポット。クリスマスや年末年始のお出かけにもぴったりのこの地で、ウォルト・ディズニー・アーカイブスの世界を存分にお楽しみください。
キービジュアル ©Disney
【展覧会概要】
ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」。そこは、ディズニーの才能豊かな人々のイマジネーションによって生み出された数々の作品に関する貴重な資料と、その作品に込められた情熱やエピソードが集まる、夢と創造の宝庫です。しかし、一般公開されていないその場所は、誰もが簡単に入れる空間ではありません。
本展覧会は、ディズニーを愛してくださる多くの日本の皆様に、まるでアーカイブスの中に入ったかのような体験をお届けすべく企画した、日本初の試みです。
今回展示されるのは、ウォルト・ディズニー・アーカイブスの数千点におよぶコスチュームや小道具、400万点の写真資料といった膨大なコレクションから厳選された、日本初公開を含む約420点の貴重なアイテムたち。今年、スクリーンデビューから90周年を迎えるミッキーマウスにまつわる特別なアートやグッズ、ディテールまで再現されたウォルト・ディズニーの仕事部屋、『美女と野獣』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『アリス・イン・ワンダーランド』他、映画作品で実際に使用された本物の衣裳の数々。そして、ディズニーと日本の深い関わりを示す貴重な資料などを、その背景にある人々の想いや知られざるエピソードと共にご紹介します。
また、展覧会のなかには、貴重なコレクションを撮影いただけるコーナーもご用意。鑑賞するだけでなく、写真として思い出を残す、SNSでシェアするなど、さまざまな形でお楽しみいただける展覧会となっています。
2018年2月に舞浜で行われたディズニーの究極のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」で初公開された後、大阪・東京を巡回いたしました。今回、横浜でのお披露目となります。
本展覧会を通じ、みなさまご自身のディズニーへの想いと共に、ミッキーマウスからはじまるディズニーの創造の軌跡と未来へつながる夢の世界をお楽しみください。
【人気の展示・4選】
1. 数々のディズニー作品で使用された美しい衣裳や小道具
ディズニーの実写映画で実際に使用された衣装や小道具を間近で見ることのできる展示エリアは、本展覧会の目玉の一つです。昨年の大ヒットが記憶に新しい『美女と野獣』からは、その美しさが心に残るベルと野獣のダンスシーンで実際に着用された衣裳や、ルミエール、コグスワース、ポット夫人といった個性豊かなキャラクターたちの撮影に使用されたキャラクター・モデルを展示。いまにも動き出すかのような豊かな表情にもご注目ください。
【INFO】
【横浜会場 開催概要】
会期 :2018年12月19日(水)~2019年1月20日(日)
入場時間:後日、公式ウェブサイトにて告知いたします。
会場 :横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース
主催 :ウォルト・ディズニー・アーカイブス展 横浜会場実行委員会
協力 :ウォルト・ディズニー・ジャパン
入場料 :一般1,500円(1,300円)、高大生1,200円(1,000円)、中学生から3歳まで800円(700円)、2歳以下無料 すべて税込
※( )は前売り料金です。前売り券販売に関する情報は、後日公式ウェブサイトにて告知いたします。
公式ウェブサイト:https://www.disney.co.jp/eventlive/waltdisneyarchives.html
©Disney
※本ページ掲載内容は2018年9月28日時点での情報によるものです。