いつか孫に自慢したい!ラプンツェルの声
2011年に公開された映画『塔の上のラプンツェル』の日本語吹替版で、ラプンツェルの声を担当された中川翔子さん。いよいよ公開というタイミングで東日本大震災が発生しました。日本中が不安に包まれる中、映画館で作品をみたお客さんの笑顔に心を打たれたそう。
●中川翔子さん「できるかぎり、ずっとラプンツェルの声をできるように、健康で長生きして、無事故を貫いていきたい。」
初めて演じ7年の時がたち、続編を演じられることの喜びとともに、将来への展望を「変わらないね」と思われたい!と、無邪気に語る姿が印象的でした。ラプンツェルと同じように歌うことや絵を描くことが大好きな中川さんは、この日、フライパンの底に描いたラプンツェルのイラストを披露。報道陣からも「かわいい!」という声が上がっていました。
いつか孫ができたときに、ナイショで見せて、「実はね…」って、ご自身が声を務めたことを自慢したいという夢を語ると会場がホッコリ和む一幕も。そんな素敵な未来を想像できるのも、世代を超えて愛され、語り継がれてゆくディズニーのストーリーならではの魅力です。
出陣式にのぞむ中川翔子さんの応援にカメレオンも登場
今回の出陣式には、ラプンツェルの親友「パスカル」にちなんで本物のカメレオンが登場する場面もありました。以前、カメレオンを飼おうかと思ったことがあるという中川さんは、まさにラプンツェルのように肩に乗せて写真撮影に応じてくださったのですが、カメレオンのほうもパスカルさながらのポージングです。
■中川翔子さんが全国4カ所を周る「ラプンツェル ザ・シリーズ」全国プロモーション
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