2016年7月に公開された映画『シン・ゴジラ』(脚本・総監督/庵野秀明)。 その大ヒットも記憶に新しいところだが、 最近ではブルーリボン賞を受賞したり、 サラリーマン川柳の作品にも登場したりと公開後半年以上たっても話題を提供し続けています。 そんな「シン・ゴジラ」をまだ見ていない人も、 そして鑑賞した人はより楽しめる「シン・ゴジラ機密研究読本」が完成しました。
その内容は、 映画のストーリーを追いかけながら、『シン・ゴジラ』に登場した兵器や武器、国内の組織と活動内容、そしてゴジラの生態などなど、『シン・ゴジラ』を見た人がふと気になる“謎”へと迫る副読本の決定版となっています。東宝株式会社の協力のもと、軍事ジャーナリストや東京大学大学院教授たちが、シン・ゴジラの防衛作戦と生態を徹底検証し、大真面目に説明するなど、映画がさらに楽しめるようになる1冊です!
「本当は自衛隊の兵器でゴジラを倒すことができた!?」
「もしゴジラが実在したらどんな生物なのか?」
「なぜ未曾有の有事でも法律に沿って政治活動をするのか?」
などなど、映画で気になる99の謎を解説しています。
※書籍の一部をご紹介
そして、「海猿」などの原作者、 小森陽一による特別寄稿には、 未発表の「ゴジラFINAL WARS」用のプロットも全文掲載。 さらに!牧元教授が残した解析表折り紙が特典に。
【INFO】
■映画『シン・ゴジラ』公式サイト:http://shin-godzilla.jp/
■東宝「ゴジラ」シリーズ公式アカウント:https://twitter.com/godzilla_jp
■映画「ゴジラ」シリーズ公式Facebookページ:https://www.facebook.com/godzilla.jp