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「進撃の巨人」が浮世絵に!歌川国芳の名作がエレン達と巨人の戦いに生まれ変わる

ライター: Masaki Takahashi
 ※最新の情報と異なる場合があります
「進撃の巨人」が浮世絵に!歌川国芳の名作がエレン達と巨人の戦いに生まれ変わる

トーキョー・ダブ・エージェントは、AKIHABARAオタクカルチャーと、日本人のモノづくりへの情熱を一点に集約させた究極の作品シリーズを展開するECプラットフォーム『AKIHABARA PREMIUM COLLECTION』にて、全世界で人気の高い『進撃の巨人』とのコラボ作品を2023年2月25日(土)日本時間12:00に全世界同時発売します。

圧倒的な迫力と存在感

歌川国芳の名作「相馬の古内里」をモチーフに日本画家が新たに描き降ろし
巨人に立ち向かうエレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ
壁から顔を覗かせる超大型巨人
進撃の巨人の物語の説明

日本を代表する作品である「進撃の巨人」と、日本を代表する伝統技術「浮世絵木版画」の職人とのコラボレーションによる「現代浮世絵」を制作しました。
浮世絵制作は浮世絵の基礎となる彫りと摺りの伝統工芸技術を継承するために、伝統を守りつつ新しい挑戦を続ける株式会社版が手がけています。
​江戸時代後期を牽引し、 「奇想の絵師」と呼ばれ現代でも絶大な人気を誇る浮世絵師 歌川国芳。彼の代表作「相馬の古内裏」(1845-46)は、源頼信の家臣、大宅太郎光国ががしゃ髑髏を退治している様子を描き、その独特の構図や迫力から、現在でも絶大な人気を誇る日本の浮世絵界屈指の名画です。今回は日本画家の塩崎顕氏が、こちらの名画と進撃の巨人の世界観を見事にマッチさせた原画を描き下ろし、約200年の時を経た日本を代表する作品同士のコラボレーションが実現しました。
作品の構図を「進撃の巨人」に合わせ、調査兵団と巨人の戦いにアレンジ。画角の大きさも通常の浮世絵の約倍ほどの大きさにする事で、圧倒的な迫力と存在感をその内部に宿しました。細部に至るまで浮世絵絵師としても活躍する日本画家の塩崎顕により新たに描き下ろされた、渾身の一作です。

Information

進撃の巨人 浮世絵木版画
『巨人襲来之図』


販売価格:60,000円+TAX・送料
販売数:全世界限定300部(初版)
仕様:絵(W:約510mm × H:約245mm)
額(W:約653mm × H:約383mm)専用額付き
額:木材、裏版・木製合板
マット:紙製
和紙:人間国宝 岩野市兵衛 越前生漉奉書
絵師:塩崎顕
彫師:北村昇一
摺師:中山誠人
制作:株式会社版三


販売サイト:AKIHABARA PREMIUM COLLECTION
URL:https://www.akihabara-premium.com/


【問い合わせ】
株式会社トーキョー・ダブ・エージェント
担当:阿部裕貴 090-2796-9698 / abe@dub-agent.com


※本ページ掲載内容は2023年2月13日時点での情報によるものです。

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