まだ見ぬ未来へ向かって!
時代を超えて愛され続ける物語
▲藤子F先生の年表。ラストは2112年のドラえもん誕生。
かつて子供だった世代も親となり、子供や孫たちと一緒に、また子供だった頃の気持ちを思い出しながらゆっくり過ごせるミュージアム。
『ドラえもん』のミュージアムというイメージを持っている方も多いかと思いますが、通路にある長いこの年表を見ると藤子F先生の作品の層の厚さにも驚きます。
この道のりは、これからもずっとずっと世代を超えて続いていくのでしょう。
100年後のドラえもんの生まれた9月3日も、きっとこんな平和な光景がここにあるといいなと思いました。
また、来年2018年1月15日までの期間限定で「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」も絶賛開催中です。
こちらもぜひ開期内に足を運んでみてください!
©Fjiko-Pro
【取材協力】
藤子・F・不二雄ミュージアム
Information
【INFO】
■名称:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
■所在地:〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
■TEL:0570-055-245 (9:30~18:00)
■営業時間:10:00~21:00 (毎週火曜日、年末年始)
※臨時休館日はミュージアム公式サイトにて事前にお知らせされます。
■藤子・F・不二雄ミュージアム公式サイト:http://fujiko-museum.com/
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■ドラえもん×コロコロコミック40周年展レポート:http://charalab.com/7101/