3月25日、東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2018」にて、『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』のAnimeJapanスペシャルステージが開催されました。ステージ上には声優キャストの宮野真守さん(岡部倫太郎役)や関智一さん(橋田至役)、今井麻美さん(牧瀬紅莉栖役)、矢作紗友里さん(比屋定真帆役)の4名やOP主題歌を歌う歌手・いとうかなこさんが登壇し、会場を盛り上げました。
今春4月から新作アニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』がスタート!
「シュタインズ・ゲート」シリーズは、5pb.から発売された同名人気ゲームシリーズを原作とするSFサスペンスアニメです。漫画やドラマCD、小説、舞台などメディアミックスが積極的に実施されています。
2011年放送のTVアニメ『シュタインズ・ゲート』では、世界線を超えてもなお、移動前の記憶を保ち続ける“リーディング・シュタイナー”の能力をもつ主人公・岡部倫太郎が、「未来ガジェット研究所」の仲間たちとタイムマシンの発明に成功するも、過去を書き換えて世界線を移動し続けた末、不幸な運命をたどることに。しかし岡部は、そんな運命に立ち向かうべく、奮闘していきます。
個性的なキャラクターたちと息もつかせぬ驚きのストーリー展開で人気を博し、2013年には『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』が全国公開されました。
今春4月11日からは、2015年12月に発売された新作ゲームを題材とする続編『シュタインズ・ゲート ゼロ(STEINS;GATE 0)』が、ついに始動。岡部がβ世界線で天才少女・牧瀬紅莉栖を救えなかった結末を追います。
第1話「零化域のミッシングリンク」のあらすじは、いくつもの世界線を巡る過酷な旅の中で、岡部倫太郎が、牧瀬紅莉栖を死の運命から救い出すことを諦めたところからスタート。再び大学に通い始めた岡部は、平凡な日常に埋没していくも心の傷を癒しきれず、メンタルクリニックへの通院を続ける。そんな岡部の中で、白衣をまとった「鳳凰院凶真」の顔はいつしか封印されていた……、というストーリーが展開されます。
岡部や椎名まゆり、橋田至ら「未来ガジェット研究所」のメンバーはもちろんのこと、阿万音由季や椎名かがり、比屋定真帆など新キャラクターの動向にも注目です。
【INFO】
■TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式サイト:
http://steinsgate0-anime.com/
■公式ツイッター:
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