■鹿児島市明治維新PRキャラクター 西郷どん■
【憧れの人を追い日々精進】

作品名:鹿児島市明治維新PRキャラクター 西郷どん
包容力:★★★☆☆
2018年に150周年を迎えた明治維新。各地で記念イベントが開かれるなど盛り上がりを見せていますが、明治新政府の主要人物の多くを輩出した鹿児島市で生まれたのが「鹿児島市明治維新PRキャラクター 西郷(せご)どん」です。多くの志士たちが活躍した鹿児島の明治維新をPRするため、県内のイベントを中心に出動しています。
西郷どんは、紺色の着流しにパッチリした目がキュートな薩摩男児。鹿児島出身の偉人・西郷隆盛に憧れており、「敬天愛人」をモットーに鹿児島市のPRに励んでいます。イベントで子どもたちと交流する姿は、実際の西郷さんもこんな人物だったのだろうかと思わせることから、包容力は星3です。
■天涯の武士−幕臣小栗上野介■
【幕府に立ちはだかる大きな壁】

作品名:天涯の武士−幕臣小栗上野介
包容力:★★☆☆☆
開国以降、諸外国や雄藩への対応に揺れる江戸幕府。その中でただひたすら「日本」のために奔走する侍がいた−−−。『天涯の武士』(木村直巳/リイド社)は、時代劇誌『コミック乱ツインズ』(リイド社)に2005年から2007年にかけて連載されていた歴史マンガです。新選組や薩摩藩、長州藩などの活躍の陰に隠れがちですが、製鉄所や洋式軍隊を整備し「明治の父」とも呼ばれる幕臣・小栗忠順(おぐりただまさ)の生涯を描いた異色作です。
『天涯の武士』の西郷(画像上から2番目の人物)は、主人公・小栗のライバル的立ち位置で登場します。小栗と同様に日本の近代化を目指していますが、幕府を潰したうえでの近代化を目論んでいるため、密偵に様子を探らせたりイギリスに圧力をかけさせたり……とたびたび小栗の妨害を行います。他の作品では見られない暗い部分が多く描かれているため、包容力という意味では星2つです。
鹿児島市明治維新PRキャラクター“西郷どん”紹介ページ:http://www.meijiishin150countdown.com/saigoudon/
NHK大河ドラマ『西郷どん』:https://www.nhk.or.jp/segodon/
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト『銀魂』:http://www.shonenjump.com/j/rensai/gintama.html