キャララボ

コンビニエンスストアなどで販売される当たりくじ商品「一番くじ」を手がけるバンダイグループのバンプレストでは、一番くじの新商品を多数展示。日本発のコンテンツだけではなくアイアンマン、スター・ウォーズ、ディズニープリンセスなど海外初コンテンツの新商品の発表を行い、海外初コンテンツファン、一番くじファンにとって見逃せない展示となっていました。当たりくじ商品ながらも、市販のフィギュアに負けないクオリティを誇る仕上がりになっており、コンビニ、ホビーショップなど多数の流通で支持を受けてる一番くじ。今後の発売予定からも目が離せそうにありません。

■一番くじにスター・ウォーズが登場！（画像：左）
■ディズニー女子を可愛くディフォルメしたQPOSKET（画像・右）

「東京コミックコンベンション2017」で注目を集めていたのは、海外生まれのコンテンツだけではありません。もちろん日本生まれのコンテンツに関する展示にも、多くの来場者が熱視線を送る姿が見られました。
永井豪先生によるロボットアニメのパイオニアにして金字塔作品である「マジンガーZ」は2018年に公開される新作CG映画「マジンガーZ　INFINITE」関連の展示を実施。会場には大型のプロップ展示が行われ撮影をするファンの姿が目立ちました。
タカラトミーでは日本生まれの玩具をアメリカで再構成して生まれた日米ハイブリッドコンテンツである「トランスフォーマーシリーズ」関連の展示を実施。国内外のファンが熱心に撮影や観覧しており、さらにトランスフォーマーの前身である「ダイアクロン」と新生ダイアクロンの展示も行われ新旧作品の共演と、ファンにとっては嬉しい内容となっていました。

■迫力のあるマジンガーZの胸像（画像：左）
■映像から出てきたようなオプティマスプライムとバンブルビー（画像：右）